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黒と赤の直属精鋭部隊

 【01//2014】

黒と赤の直属精鋭部隊


永禄初年頃に織田上総介信長の親衛隊的存在の直属精鋭部隊である黒母衣(くろほろ)赤母衣(あかほろ)という黒・赤二組の強兵部隊が歴史に登場する。

母衣(ほろ)とは背中に背負う袋状の物をいい、後方から射られる矢を防ぐ為の武具で「保侶」とも言われている。
この母衣を使用する事が出来る武将達を総称して「母衣衆」と呼んでいた。
母衣衆は、主君直属の精鋭部隊で、主な任務としては、伝令や敵方への使者、偵察や戦功の監察などであり、
武功器量ともに優れたものが選抜されたという。
いわばエリート集団である。
信長はこの「母衣衆」と呼ばれる精鋭部隊を二組に編制し、各々黒色と赤色に着色させた母衣を使用させて、
隊を互いに競わせたという。
ライバル心を煽るという相乗効果を狙っての事である。


黒母衣衆は馬廻りから選抜された若者達で構成され、
これに対して赤母衣衆は小姓から選抜された若者達で構成されており、
その黒母衣衆の筆頭には川尻与兵衛秀降(かわじりよへえひでたか)が任ぜられ、
赤母衣衆の筆頭には前田又左衞門利家(まえだまたざえもんとしいえ)が任ぜられたという。




黒母衣衆
筆頭川尻与兵衛秀降(かわじりよへえひでたか)
中川八郎右衛門重政(なかがわはちろうえもんしげまさ)
佐々内蔵助成政(さっさくらのすけなりまさ)
津田隼人正盛月(つだはやとのかみもりつき)
毛利新助良勝(もうりしんすけよしかつ)
平井久右衛門長康(ひらいきゅうえもんながやす)
水野帯刀左衛門忠光(みずのたてわきざえもんただあき)
松岡九朗次郎(まつおかくろうじろう)
生駒勝介(いこましょうのすけ)
蜂屋兵庫助頼降(はちやひょうごのすけよりたか)
野々村三十郎正成(ののむらさんじゅうろうまさなり)
伊藤武兵衛(いとうぶへえ)

赤母衣衆
筆頭前田又左衞門利家(まえだまたざえもんとしいえ)
佐脇藤八郎良之(さわきとうはちろうよしゆき)
木下雅楽助嘉俊(きのした うたのすけよしとし)
浅井新八郎政貞(あざいしんぱちろうまささだ)
伊藤清三(いとうせいぞう)
毛利十郎秀頼(もうりじゅうろうひでより)
飯尾茂助尚清(いいおもすけなおきよ)
長谷川右近橋介(はせがわうこんきょうすけ)
福富平左衛門秀勝(ふくずみへいざえもんひでかつ)
塙九郎左衛門直政(ばんくろうざえもんなおまさ)
渥美刑部丞(あつみぎょうぶのじょう)
金森五郎八長近(かなもりごろはちながちか)
猪子次左衛門一時(いのこじざえもんかずとき)
織田越前守(おだえちぜんのかみ)
加藤弥三郎(かとう やさぶろう)
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山口飛騨守(やまぐちひだのかみ)


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