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祖国の未来のため、諜報員(スパイ)を送り込む事を決定。

 【05//2014】

戦国の姫


天文四年(1535年)
美濃国主 斎藤山城守利政と、東美濃の名門 美濃明智城主 明智駿河守光継の娘
小見の方(おみのかた)との間に濃姫は誕生している。

明智駿河守光継とは、
本能寺の変で織田信長を討った、あの明智十兵衛光秀の祖父にあたる人物とされている。


戦国Check✓

美濃国(みののくに)
かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。東山道に位置する。別称は濃州(のうしゅう)。
領域はおおむね現在の岐阜県の南部。
多藝郡、石津郡、不破郡、安八郡、池田郡、大野郡、本巣郡、席田郡、方県郡、厚見郡、各務郡、山県郡、武藝郡、郡上郡、
加茂郡、可児郡、土岐郡、恵奈郡の十八郡から成る。

斎藤 道三(さいとう どうさん)
戦国時代の武将。通称は新九郎。官位は山城守、左近大夫。美濃斎藤家初代当主。
「美濃の蝮」の異名を持ち、下克上によって戦国大名に成り上がったとされる人物。
名としては、法蓮房、松波庄五郎(庄九郎)、西村正利(勘九郎)、長井規秀(新九郎)、長井秀龍(新九郎)、斎藤利政(新九郎)、道三などが伝わる。

美濃明智城(みのあけちじょう)
美濃国可児郡明智庄(現在の岐阜県可児市瀬田長山)にあった城。

明智 光継(あけち みつつぐ)
戦国時代の武将。官位は兵庫頭、民部少輔、駿河守。土岐氏流明智家当主。東美濃の梟雄。
土岐氏の勢力がいまだ残る美濃において、小勢力ながら素早い情勢判断、情報力、さらには政治力を繰り出し、
外交感覚を頼りに生き延びた。
斎藤道三が台頭するとすかさずこれに属し、まだ幼い娘であった小見の方を道三に人質という形で差し出し、道三正室となる。

小見の方(おみのかた)
戦国時代の女性。斎藤道三正室。
美濃明智城主 明智駿河守光継の娘で、光秀の伯母とも伝えられる。
信長の正室 濃姫と次男孫四郎の母として知られるが、若くして病没した。

濃姫(のうひめ)
戦国時代から江戸時代初期の女性。織田信長の正室。
美濃国主 斎藤山城守道三の娘で、光秀の従兄妹とも伝えられる。
天文十八年(1549年)、十五歳で織田信長に嫁いだ。
このとき父道三は短刀を渡し、信長が愚か者ならこれで刺せと諭した。
濃姫は、父上を刺すことになるかも知れないと返答したという。

本能寺の変(ほんのうじのへん)
天正十年(1582年)六月二十一日、織田信長の家臣明智光秀が謀反を起こし、京都・本能寺に宿泊していた主君信長と
後継者の信忠を襲い、自殺させたクーデター事件。
光秀の恨みや野望に端を発するという説や、光秀以外の首謀者(黒幕)がいたとする説など多数の異説があり、
日本史上最も大きな謎とされている。

明智 光秀(あけち みつひで)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は十兵衛、惟任。官位は日向守。土岐氏流明智家当主。
戦国大名 織田信長の重臣の一人で、日本史の謎の一つとされる本能寺の変を起こした事で有名な人物。
諸学に通じ、和歌、茶の湯を好んだ文化人であり、内政手腕に優れ、領民を愛して善政を布いたといわれ、
現在も光秀の遺徳を偲ぶ地域が数多くある。


信長を討て
濃姫はとても聡明(そうめい)で美しい女性であったようだ。

美濃を離れる愛娘(まなむすめ)に、利政は懐剣を渡し、
「信長が評判通りの大うつけならば、この剣で信長を刺せ」と言ったとか言わなかったとか・・・・・

その利政の言葉に濃姫は、
「承知致しました。しかしこの剣は父上を刺す事になるやもしれませぬ」
と言ったとか言わなかったとか・・・・・

さすが「蝮」と呼ばれた利政の娘らしい、気性の激しさである。

この時代の婚姻はほとんどが政略結婚であり、当人の意向などは関係なく行われていた。

政略結婚が行われる主な理由には、

同盟を結び、戦争回避を目的とする

他国への侵略推進を目的とする

相手先の家督継承権を得るため

経済的支援を得るためなどが主な理由として挙げられる。

戦国時代、政略結婚で嫁がされた姫は、実家の為に尽くすとされていた。
結婚といえば聞こえはいいが要するに、人質であり、スパイなのである。

その為、政略結婚で迎えた濃姫に、信長は心から気を許すことは出来なかったようである。

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信長と濃姫の間にこんな逸話がある。
信長には正室の濃姫の他に、生駒吉乃(いこまきつの)という愛人がいた。
信長が毎夜のように床を抜け出すのを不審に思った濃姫は、
側室のもとへ通っているものと思い信長を問い詰めたところ、
信長の言葉に濃姫は仰天する。

「実は、美濃の重臣二人に、利政殿を殺せ、と命じてある。」
「その印となる狼煙(のろし)がいつ上るかを高台に登って確かめているのだ」と、信長は言うのである。
 
濃姫は早速この事を父・利政へ報告したところ、利政はその重臣二人を斬殺したという。

しかしこれは信長がついた嘘であり、美濃国の力を弱める為の信長の謀(はかりごと)であったとされている。



次回 第三十七話 戦国史上最も謎の多い女性 ⇒




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